北海道レンタカーを利用するときはチャイルドシートを

北海道旅行では、レンタカーがあると非常に便利で行動範囲も広がるしとても色んなプランを組みやすくなるので旅行向きなんですね。
ただ、北海道でレンタカー旅行をする際には小さなお子さんが一緒に居る場合は気をつけておかなくてはいけないことが或ります。

レンタカーでもチャイルドシートを

北海道のレンタカー旅行をする際に、小さなお子さんが一緒に居る場合はチャイルドシートを設置しなければいけません。
現在、道交法では6歳未満のお子さんを車に載せる場合はチャイルドシートを着用しなければいけない、という法律があるんですね。
それは、レンタカーでも同じ事が適用されますのでレンタカーを予約する際に6歳未満のお子さんが居る場合は必ずチャイルドシートも一緒に予約するのを忘れないように気をつけましょう。

チャイルドシートの種類

チャイルドシートには、実は種類があるんですね。
生後9ヶ月後までのベビーシート、そこから4歳くらいまでが対象になったチャイルドシート、そしてそこから10歳頃までがジュニアシートというような3つの種類があります。
年齢や、体格などに合わせて丁度いい物を使うのがいいですね。
レンタカーサービスでは、全ての種類のチャイルドシートを用意していますので、予約する際にはどの種類のチャイルドシートを用意してほしいかを言っておくといいでしょう。

チャイルドシートは必須

チャイルドシートは、安全のことを考えてつけることを推奨しているというわけではなく設置する事を義務付けられています。
なので、これをつけずにお子さんを車に乗せる事は道交法違反になってしまいますので、楽しい旅行に水を差されたくなければきちんと守って用意するようにしましょう。

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